映画『FAKE』を観ました
今週、森達也監督の映画『FAKE』を第七藝術劇場で観てきました。
2014年に世間を賑わせた作曲家・佐村河内守氏の騒動後、約1年半もの間彼に密着したドキュメンタリー映画である今作は、森監督の実に15年ぶりの新作映画です。
どこで名前を聞いても大好評で、さらに「誰にも言わないでください、衝撃のラスト12分間。」というコピーがつけられているのも相まって、とにかく観なければ、という思いで劇場に足を運びました。
僕はドキュメンタリー映画自体をちゃんと見るのがほぼ初めてだったのですが、それまで漠然と抱いていたドキュメンタリーの定義そのものを覆されたような、非常に表現的であり、鑑賞後はかなり考えさせられるような内容になっていました。
続きを読む作りました
前も同じタイトルのブログを作ったんですけど続かなかったのですぐに閉じちゃいました。定期的に書きたいこととかあったわけでもなかったんで…
とは言えあれ以降も何かについて語りたいこととかたまに出てくるし、それをうまく吐き出せるように形だけでもあったほうがいいなと思ってまた作りました。
タイトルは別に思いつかなかったので前と同じです。
TwitterのURLリンクにひっそりと載せておきます。更新通知とかもしないし気づいた人だけ見てくれればいいやって感じです。
あと基本Twitterの知り合いしか見てない前提で書きます。よそから来た人がいても知りません。
と、ここまで書いたもののまたしばらくしたら閉じるかもしれません。ほとんど気まぐれなので。
しろいうんち、よろしくね
— 消火器 (@shol_lkaki) 2016年6月24日